こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
なんとなくある違和感
仕事や生活の中で、今までに経験したことがない新しい事や、ちょっと自分では疑問がある事などをやることがあると思います。
こうした時は、以前と違ってどうなるか経験がないので、何が起こるかわかりません。
何が起こるか分からないと、途端に違和感を感じてしまい、前例があるやり方に戻したいという強い気持ちが生まれます。
この違和感がでてくると、以前のやり方に戻すことになるので、新しいやり方をやったら得られたかもしれない未知のメリットを失うことになります。
もともとどんなメリットがあるのかを経験していないので、無難にいくほうが良いような気もしますが、変わらなかったり、成長しなかったりするのは衰退を意味します。
こうした違和感とは、どういうふうに付き合えばよいのでしょうか。
心の抵抗感を無視する
新しいことをやる時に多少違和感を感じても、それを無視するようにします。
違和感に抵抗しようとすると、精神的な負担が大きいので、その事についてはもう考えないようにします。
どうしても違和感を無視できない場合は、誰かに頼んでしまい、自分はできるだけ考えなくて良いように、なるべくそのことから離れるようにします。
こうすることで、新しいことでも進めることができるようになり、未知の結果を見ることが出来るようになります。
違和感はだいたい忘れる
違和感を無視して実行すると、当然ですが今までと違う結果が生まれて、新鮮な気分が味わえるとともに、学びがあると思います。
実際実行してみると、「あれ?あの違和感てなんでしたっけ?」といった感じに忘れてしまったり、そもそも違和感があったことすらきれいに忘れていることが多いです。
実行した時の爽快感がそういう気持ちにさせるのか、そもそも大したことで悩んでいなかったのかは分からないですが、いくら悩んでいた違和感でもそんなものになることが多いです。
そうした時に、「違和感を無視して実行して良かった」と思うでしょう。
これからも、「その違和感は無視してOK」と心に刻み込んで、色々変えていきたいと思います。
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