こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
外国語の勉強
英語などの外国語を学ぶ時は、書店などで販売されている参考書や、オンラインのコンテンツなど、様々な教材を使って学ぶと思います。
大抵の場合そういった教材では、日常的な会話の例などがたくさん載っていると思います。
また、単語を憶えるための教材などは、覚えるべき主な単語がずらりと掲載されています。
学び始めて最初の段階では、こういった教材がとても役に立ちます。
しかし、しばらく学習が進んで様々な例文に出会うようになると、大抵の場合あまり興味のない話題であることが多くあります。
語学の勉強なので仕方なくそうした例文を使って学んでいますが、正直言ってあまり面白いものではないと思います。
身近な事で憶える
外国語を学ぶ時は、なるべく自分の身近な話題で学ぶようにします。
例えば、仕事の分野の文献であるとか、マニュアルなどを読むなどして、そこに出てきた単語を一つずつ学んでいくようにします。
仕事だけではなくて、例えば自分の趣味のコンテンツでも良いと思います。
例えば、好きな外国のアーティストの歌の歌詞や、そのアーティストについての記事などを読むようにします。
このように、自分の身近な話題や興味があるコンテンツであれば、読めるようになると楽しくなってきますし、単語の印象にも様々な思い出やストーリーがついて、記憶に定着しやすくなります。
興味あることを使う
自分の興味があるコンテンツを使うというのは、外国語を学ぶ際の大事なポイントの一つだと思います。
例えば日本語のコンテンツであっても、自分の全く興味のない分野の話だと、頭に入ってこないと思います。
ちょっと想像してみれば簡単に分かりそうなことですが、意外とそれに気付かずに、まじめにテキストをやっている人が多いように思います。
外国語を学ぶ際は、なるべく自分の興味のあるコンテンツを使うというのは、徹底した方が良いと思っています。
何よりこうした方が、言語を学ぶのではなく、使って覚えることができるようになります。
これからも、外国語を学ぶ時は、自分の好きなもので、道具として使いながら覚えていきたいと思います。
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