こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
初めてのこと
何かいままでやっていなかった事を、新たに始めてみようかと思うことがあると思います。
例えば、「ジムに通って運動を始める」であるとか、「地域のコミュニティに参加する」など、今までやっていなかった事に、なんとなく興味が湧いた時です。
それを本当に始めるかどうかは、やることのメリット・デメリットを検討したり、コストを考えたりなどすると思います。
しかし、ふと考えてみたら、今まで自分が取り組んできて、今も続けているものについて、あまりそういった事を考えた記憶がないということに気が付きました。
「ノリ」と「勢い」を大事にする
結局、何か初めてのことをやってみる時は、その時の「ノリ」と、「勢い」が大事なのではと思っています。
「ノリ」というのは、気分と言い換えても良いですが、なんとなく「やってみても良いかな」という気分になっているということです。
「勢い」は、「まあ、なんとかなるだろう」という「あまり考えない姿勢」といっても良いかもしれません。
これら何かを始めるキッカケにつながる大事な要素の二つが揃えば、一回やってみても良いような気がしています。
「やってみたい」の判断基準
もしかしたら忘れているだけなのかもしれないですが、「昔始めて、今も続けているもの」については、この「ノリ」と「勢い」があったのかもしれないと考えています。
何か難しいことを考えそうになったら、この二つを感じているかどうかを確かめたほうが結果的に良いように思います。
やってみるかどうかの判断基準は、他にもいくつもあると思いますが、この「ノリ」と「勢い」は、その中でも大事なものになるような気がしています。
これは、頭でっかちに考え過ぎることなく、自分の感情に考えを戻すという効果があるのかもしれません。
これからも、これら二つを判断基準にいれて、始めるキッカケをつかみたいと思います。
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