こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
自分に向いていること
限られた自分の時間を使うのであれば、なるべく自分に向いている事に使いたいと思うものです。
あまり自分に向いていないことに時間を使ったとしても、得られる結果のレベルが低かったり、あまり達成感が得られなかったりするので有益ではありません。
自分に向いてるか向いていないかを確認するには、そのことについて取り組んでみる必要があります。
しかし、中にはなんとなく今までの経験から感覚的に向いていないのではないかと判断して、手もつけないということもあるかもしれません。
こうした自分に向いているかの判断をする時に、気を付けたいことがあります。
一旦数をこなしてみる
取り組もうとしていることが自分に向いているかどうかを判断するときは、一旦数をこなしてみてから判断するようにします。
例えば、健康を維持するのに、ジムにかようのが向いているのかどうかということであれば、一旦物凄い回数通ってみてから判断するようにします。
数をこなすようなことができないものの場合は、できるだけ時間をかけて取り組んでみるようにします。
たくさん数をこなしてみて、それでもどうしても上手くできないのであれば、おそらくそれは向いてないと判断しても問題ないと思います。
判断を早まらない
「きっとこの人に向いているんだろうなぁ」と思ってしまうような上手にできる人というのは、すべからくものすごい回数をこなしていたり、時間をかけて練習したりしているものです。
ほんの少しだけ取り組んだからといって、そう簡単に向いているかというのは分からないものなのです。
ましてや、一度もやらないで向いていないと判断するのは、もしかしたらものすごいチャンスを逃してる可能性もあります。
従って、あまり判断を早まらないで、じっくり時間をかけて判断するというのも良いと思っています。
これからも、自分に向いてるかを確かめる時は、まず数をこなしてみてから判断したいと思います。
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