こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
事前説明
仕事などでは、自分が取り組もうとしていることを、誰かに説明する時というのがあると思います。
こうした時は、資料を用意して、相手にどういったことをするのかを説明することになると思います。
説明する時は、概要だけを作って説明する場合もありますし、何も準備せずに口頭だけで説明することもあるかもしれません。
しかし、このようにきちんと説明しているにも関わらず、結果的に相手の期待からズレてしまう事などがおきます。
もう少し効率的に、相手にやろうとしてることを伝える方法はないのでしょうか。
プレビューで説明する
事前の説明であっても、本番さながらのプレビューのような形で説明するようにします。
例えば、何かの商談やプレゼンテーションの機会があるのであれば、本番で使うような資料を準備して説明するようにします。
説明自体は、完全に本番と一緒でなくても良く、ダイジェストのように説明しても良いと思います。
こうすることによって、事前に相手からの反応も見ることが出来るので、それをベースにして修正することも可能です。
また、本番とほぼ同じような内容なので、もし相手が期待している内容と違う部分があったら、その場で修正することができるため、修正や微調整などの時間を削減することができるようになります。
イメージを共有する
プレビューのような説明をすることによって、最終的なイメージを詳しく相手に提示することができます。
イメージが合っていれば、期待値がズレることもないので、全体的にクオリティの高いものに仕上げることができると思います。
事前にそこまで完成度の高いものを作るのは大変かもしれませんが、これをやることによって効率はもっと上がるように思います。
これからも、事前に説明するときは、プレビュー形式で行なっていきたいと思います。
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