こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
面倒な事
仕事などでは、やらなければいけないが、やる気があまり起こらない作業というのがあると思います。
例えば、事務手続きや、あまり自分とは関係のない書類作成や調べ物など、その種類は様々あると思います。
「やろう、やろう」と思っているものの、何となく面倒なので、着手するのが遅くなり、締切に間に合わなくなってしまうこともあります。
また、興味があまりないので、その事自体を忘れてしまって、締め切りギリギリになって困るということもあります。
こうした事をなるべく早めに着手できるようにするために、何か良い方法はないでしょうか。
邪魔な場所に置く
面倒なことは、メモなどにして、いつも視界に入る少し邪魔なところに置くようにします。
例えばモニターの画面の一部が隠れる勢いで付箋を張ったり、バックや靴など、とにかく我慢すれば大丈夫かもしれないけれど、とにかく邪魔な所に置きます。
パソコンでの作業が多いのであれば、例えばブラウザのショートカットに大きく貼っておいたり、付箋アプリなどを使用して、デスクトップ上に大きく貼っておくなどしておきます。
こうしておくと、当然ですが邪魔なので早く片付けたいと思うようになり、着手する気になってきます。
また、いつもあるので当然そのタスクを忘れないというメリットもあります。
スッキリ感を味わう
こうして邪魔な場所にあるタスクを片付けると、なんとも言えないスッキリした達成感があります。
この方法の注意点としては、微妙に我慢できる邪魔な場所を見つけるということです。
これは人それぞれ違うので、自分に合った邪魔な場所を見つけておくことをおすすめします。
ちなみに私がよく使うのは、ノートの表紙やブラウザのショートカットボタン、スマホの裏面などです。
こうした場所は微妙に邪魔なので、なくなるとちょっとした達成感もあり、人に話してしまうレベルの時もあります。
これからも、面倒な事は、この方法でスッキリ片付けていきたいと思います。
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