人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

自転車でも法を守る

こんにちは、しんごです。

人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

自転車の危険運転

自転車は便利な乗り物で、特に免許なども必要なく手軽に乗れるのが魅力です。

 

お子さんの送り迎えや買い物など、街でも色々な年代の方が乗っているのを見かけます。

 

しかし、そうした人たちの中には、時々坂道を自動車ばりの猛スピードで下ってきたり、ふらっと道を横切ったりしている人がいます。

 

おしとやかそうなマダムが子供も乗せているのに、そうとは思えないほどの爆走というのも珍しくありません。

 

ワイヤレスイヤホンをしたまま携帯をチェックしつつ信号を横断という、命がけの神業を繰り出している人もいます。

 

自分はやらないので良いですが、こうした人達を見ているといつも心配になります。

自転車でも法を守る

自転車にも色々と法律があるので、それを守るようにしないとダメなように思います。

 

例えば、普通に歩道を走っている人がいますが、基本自転車は軽車両なので車道を走らないといけないことになっており、歩道を走る場合は徐行です。

 

自転車を降りれば歩行者と同じ扱いなので、歩道を歩くことが可能です。

 

都心部では、車道と歩道の間に、自転車に通ってほしそうなラインが引かれていると思いますが、本来その部分を走らなければなりません。

 

基本的なところだけでも良いので、一度「自転車 法律」などと検索して内容を見てみるようにしたほうが良いでしょう。

改めて確認する

改めて確認してみると、かなりルールを破っていたという人は多いかもしれません。

 

自転車関連の法律は、自動車と同じで、しれっと改正されていることもあるので、知らないうちに重大な法律違反を気分良く行ってしまうというリスクもあります。

 

自動車の教則本に自転車のことも詳しく書いてあるので、自動車免許を持っていて、自転車にも乗るという人は、一度確認したほうが良いと思います。

 

どうしてもイメージがわかない人は、歩行者を寸前でかわしながら、歩道を車で爆走している自分の姿を思い浮かべると良いかもしれません。

 

まずは、自転車は軽車両なので、どちらかというと車に近いと考えるようにすれば、そこまでおかしな事はしなくなると思います。

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