こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
自己評価
何かをした時の自己評価というのは、人それぞれです。
例えば、人前で何かを発表したりなど、他人もそれを見ている行為の時に、その違いは多く現れるように思います。
周りで見ていると特に何も問題がない場合でも、「あそこがうまくいかなかった」や、「この部分が心配だ」など、やたらと気にする人がいます。
そうかと思うと、「少し今おかしなところがあったな」と思った人でも、全く気にしていないという人もいます。
人によってここまで自己評価が違うのかと、本当に驚いてしまいます。
うまくできたと思う
基本的に自分で何かをやった場合の自己評価は、少し甘めにした方が良いように思います。
具体的には、基本的に何をやっても「うまくいった」と思うようにするということです。
これは経験上、大抵自分が気にしているようなことでも、他の人は全く気になっていないパターンの方が多いからです。
他の人が気にしていないということは、自分も気にする必要がないことです。
そんなところをいつまでもくよくよ気にしているのは、とても気分が悪いことです。
そうであるなら、基本的にうまくいったと思うようにして、気にしないようにすることが良いと思っています。
次の行動に移る
気にし過ぎないことで、過ぎたことを色々と考えないようになるので、すぐに次の行動に移れるというメリットがあります。
他の人は全く気にしていないことをいちいち考え込むのは、とても無駄なことだと思います。
気分的には、「まあまあ良いだろう」と思っていたものをうまくいったということにするようなイメージです。
このように自己評価のハードルを下げることによって、気持ちも楽になりますし、行動も早くなるのでメリットが多いと思います。
これからも、自分のやったことは、基本的に上手くできたと思うようにして、気分よく過ごしていきたいと思います。
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