こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
人からの評価
人生を生きていくには、自ら自分の進んでいく道を選んでいく必要があります。
その選択は、その後の自分の人生を左右するため、できるだけその時点で最善なものを選ばなければなりません。
しかし、自分が選んだ選択の結果を、他者に色々と評価されてしまう場面というのがあります。
「なぜこんな事をしたのか」、「なぜ早くやらないのか」などと、他者からは色々な言葉を投げかけられることになります。
このような人の目が気になりだすと、自分の選択に人の意見が絡んでくることになり、自分にとっての最善の選択ができなくなってしまうことがあります。
このようなことにならないようにするには、どのように考えれば良いでしょうか。
相手は自分と違う
自分のやってることに対して他者がどう判断するかは、自分ではどうにもできない話です。
他者は自分ではないので、その人たちの考え方を完全に制御することはできません。
従って、自分の考えと他者の考えは、全然関係のない全く別の話です。
人の目がどうしても気になってしまう場合は、「自分と他者は違う」ということを繰り返し思い出して、考えることを辞める方が良いと思います。
他者は結局違うものですし、制御もできないので、考えるだけ無駄だからです。
自分の信じる最善を選ぶ
人の目が気になって行動が変わってしまう一番のリスクは、自分の信じる最善な道を選べなくなってしまうということです。
自分にはどうにもできない全く関係のない他者の考えで、自分の人生がうまくいかなくなってしまうのは悲しいことです。
そうであるなら、できるだけ他者の考えから離れて、自由に自分の選択を考えた方が良いと思います。
これからも人の目が気になりだしたら、「自分と他者は違う」ということを思い出して、最善の選択をしていきたいと思います。
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