人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

毎日1つでも貢献することで気分良く過ごす時間を増やす

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

満足感が得られる時

毎日気分良く過ごせる時間を増やして、幸せに生きていくにはどうしたら良いのかといつも考えています。

 

自分が何かを行ったことによって満足感が得られれば、大体その日は気分良く眠りにつくことができるように思います。

 

何をすれば満足を得られるのかは、人によって違うと思います。しかし、多くの場合、それは他者への貢献につながるものなのではないかと思っています。

 

他者と関わらずに一人だけで生きていくというのは、難しいことだと思います。従って、他者との協力は不可欠です。太古の時代では、集団から離れてしまうと自身の生存が危うくなっていたほどだったようです。

 

現代においては、そこまでの危機感や危険はないと思います。それでもこの感覚は、本能として深く残っていると思います。そのため、SNSなどでも他者とつながっていたいであるとか、助け合えるようにしておきたいという欲求は常にあると思います。

 

こうした事もあって、他者への貢献をすると、本能的にも満足感や安心感が得られるのではないかと思っています。

毎日1つでも貢献する

できれば毎日気分良く過ごしたいと思っています。そうなると、毎日その日の最後に満足感が得られたほうが良いと思っています。

 

そのためには、毎日1つでもなにか他者の役に立つ事を行い、それを1日の最後に思い出すことができれば、満足感が得られると思っています。

 

朝、1日が始まる時に目標を決めて、「今日はこれで貢献しよう」と決めて、達成すると良いと思います。

 

貢献の方法は、自分でできることで他者の役に立てば良いので、本当になんでも良いと思います。例えば、「家族のためにご飯を作る」、「近所のゴミを捨てる」といったことでもすばらしい貢献だと思います。

 

仕事の中でも、お客様のお仕事が楽になるようなサービスを提供したりすることで、満足感が得られると思います。

一日一貢献

一日の中で一回でも他者のために貢献できれば、その日は満足感を得られて気分良く眠れると思います。

 

一日一善という言葉がありますが、一日一貢献で生きていくのも良いように思います。皆がこのように生きられれば、とても良い世の中になる気がしてきました。

 

何をしたら良いか思いつかない場合は、一日一回誰かに「ありがとう」と、お礼を言ってもらえたら達成としても良いかもしれません。

 

自分で貢献できたと思えるだけでも良いですが、誰かに「ありがとう」と言ってもらえたらもっと素晴らしいと思います。

 

こんな事を書いているこのブログが、もし誰かの役に立っていれば、今日の目標は達成ですね。

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