食べたら歩く

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

健康を維持するためには、ある程度運動することが必要です。

運動するタイミングでよく話題になるのが、食前か食後かという点だと思います。

お腹いっぱいで激しい運動をすると、逆流しそうな気もするので、なんとなく運動するなら食後はないかなと思っていました。

しかし、最近食べた後の血糖値上昇が身体に悪いという話を聞き、このイメージを少し考え直した方が良いのかもしれないと思い始めています。

食べた後は、少しだけ歩くようにします。

食後に軽い運動をすることで、血糖値がガツンと上がるのを防ぐことができるようです。

歩く時間は、ほんの少しでも効果があるようです。

例えば、ちょっとその辺を10分くらい歩くくらいの感覚が良いでしょう。

歩く時は、運動というほどガッツリしたものではなく、逆流しない程度にゆっくりとしたペースで行うと良いでしょう。

食後に襲われる強烈な眠気も、この血糖値の上昇が原因のようなので、軽く歩くことでこの眠気も防げるようになると思います。

実際試していますが、たしかに食後の強烈な眠気は防げているようです。

眠気も夜なら良いですが、昼食だとその後の業務が台無しになってしまうので、この方法は取り入れて見ても良いかもしれません。

これからも、食後には軽く歩く習慣を取り入れたいと思います。

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