こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
人との比較
人と比較するというのは、あまり良くないことだとされていることが多いように思います。
これは人と比べると、すぐに自分の持っていないものに注意が向いてしまい、うらやましく思ったり、妬んだりなどのマイナスな気持ちが生まれがちだからだと思います。
他人とはなるべく比較しないで、自分は自分という気持ちのほうが、気分をそこまで損なわれずに生きていけるかもしれません。
しかし、こうした他人をうらやましく思う気持ちは、そこまで悪いものなのでしょうか。
他人をうらやむ
あえて他人と自分を比較して、他人が持っていて、自分が持っていないものをうらやましく思うところまではやっても良いように思っています。
なぜなら、うらやましいという気持ちは、「自分もそれを手に入れたい」という活力に結びつくからです。
こうした気持ちがあるほうが、それに向かって気力を使うことができるので、むしろ少しくらいはあったほうが良いでしょう。
妬みの手前までにする
妬んだりするまでいくと、気分が悪いですが、うらやましいくらいであれば、そこまでネガティブにはならないように思っています。
こうした一見マイナスな気分に見えるものを、ポジティブに変換して、自分の成長につなげるというのもありなような気がします。
これからも、妬みにいかない程度にうらやましいという気持ちを使って、自分を成長させていきたいと思います。
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