こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
他人との関係
他人と友好な関係を持ちたい時は、相手に少なからず好意を持ってもらう必要があります。
好意を持ってもらうには、相手の期待に応えることで、自分と付き合うことによるメリットを理解してもらう必要があるでしょう。
自分の得意なことや、好きなことで期待に応えられれば良いですが、場合によって、自分としては少し不得意だったり、かなり無理をしないといけない場面もあります。
少しでも無理な部分があると、それらは大きな負担となるため、相手の期待に応え続けていくと、どんどん消耗してしまいます。
無理に好かれようとしない
好かれようとして相手の期待に応えるのは良いですが、無理してまでやらないようにします。無理して好かれようとすると、どうしても自分をつぶすことになるからです。
相手に好かれたい気持ちはありますが、できるだけ素の自分で勝負するようにします。
素の自分を出すと、良いこともあります。
それは、自己開示により相手のバリアがなくなっていくという効果です。
例えば、自分の推しや、不得意なことなどを開示していくと、人間としてのハードルが低くなり、こちらが合わせるよりも相手との距離が縮まることがあるからです。
自然体でいる
ずっと他人の期待にこたえ続けるのはつら過ぎます。
他人に合わせて自分を殺し続けて良いほど人生は長くありません。
気負わないで自然体でいることと、自己開示で相手のバリアを下げる方が、こちらが相手に合わせるより幾分楽だと思います。
これからも、相手に好かれようと無理しないようにしたいと思います。
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