こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
得意・不得意
自分の得意なことを見つけることは、自分の能力を最大限生かすために重要です。
しかし、自分の得意なことを聞かれて、「これだ」と事細かに即答できるかと言われると、自信がない人がいるかもしれません。
得意なことをできるだけ細かく、はっきりと見つけておくには、どのようなことが有効でしようか。
うまくできない事から考える
やっていて上手くできなかったり、あまり好きじゃない事を考えてみます。これらのことは、少なくとも得意にはならず、どちらかというと不得意に分類できると思います。
こうした不得意なこと以外は、逆に「得意」か「普通」に分類できると考えられます。これらの中で、やっていて苦にならないことが、得意な事になる可能性があります。
このように、得意なことから探さずに、不得意なことから絞っていくと、意外な事が得意に分類されたりして、色々と発見があるかもしれません。
無理に得意な事を探さない
無理して得意なことを探さなくても、不得意なことを特定して避けていくことで、得意な事に力を配分していくことができるようになります。
あえて得意なことを聞かれると自信がなくても、この方法であれば得意なことを楽に見つけることができるように思います。
これからも、こういった方法で不得意なことを避けつつ、得意な事に効率よく時間を使いたいと思います。