こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
不得意なこと
仕事や生活の中で、色々なことに取り組んでいると、自分が不得意なことというのを見つけることがあります。
他者と同じだけの時間をかけていてもクオリティが低かったり、時間がかかってしまうようなことは、一般的に自分の苦手なことになると思います。
たとえ自分の不得意な作業であっても、仕事上やらなければいけないこともあります。
そうした時は非常に憂鬱ですし、時間が無駄にかかったりして、とても効率が悪くなってしまいます。
こうした不得意なこととは、どのように付き合っていけば良いでしょうか。
不得意をできるだけ避ける
一度挑戦してみて自分が不得意だと思ったことは、なるべく人に頼むなどして、自分でやらないようにします。
たとえ自分が不得意な事でも、他人は得意なものというものがあると思います。
普段から、自分が不得意なことを得意そうに行っている人をリサーチしておいて、いつでも頼めるように関係をつくっておきます。
また、自分が不得意で嫌いな作業でも、その作業が好きな人に任せれば、効率もあがりますし、その人も幸せです。
私も不得意なことから開放されて幸せですし、自分の得意な事にもっと時間を使えるようになります。
得意なことで埋めていく
不得意なことを見つけるためには、一回でもよいので、自分で挑戦してみることが大事です。
不得意なことを避けることは、全くもって恥ずかしいことではありません。
恥ずかしいのは、自分でやってもいないのに不得意だと言ってしまうことだけです。
やってみて不得意であれば、どんどん人に任せた方が良いです。
自分の不得意なことを高い解像度で知っておくと、時間をとても効率よく使うことができるようになります。
このようにして、特定した不得意なことは、どんどん人に任せて、自分は得意なことに集中する方が良いと思います。
自分の時間を得意なことだけで埋め尽くしていけば、効率は最大限に上がりますし、みんながそのようにやっていけば、世の中もとても効率的になっていくように思います。
これからも不得意なことはどんどん人に任せて、自分は得意なものに集中していきたいと思います。
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