こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
デジタルによる決済
最近は、スマホによるQRコード決済や、ICによる決済など、デジタルによるお金のやりとりが増えてきていると思います。
ちょっとしたコンビニでの買い物でも、以前は財布だけ持って出かけていましたが、今では財布の代わりにスマホと持ち帰り用のトートバックを持つように変わってきました。
クレジットカードによる決済もデジタルではありますが、こちらも非接触ICにより、スマホに統合した運用などができるようになってきています。
こうした新しい技術をうまく使いこなすことで、どういったメリットが出てくるでしょうか。
お金の動きを見える化する
現金でのやりとりを最小化して、デジタルでのやりとりに移行することによって、お金の動きの見える化をやりやすくできます。
デジタル化できなかった例として、以前は食事等の会計で個人同士の金銭のやり取りは、現金でやっていたと思います。
しかし、最近では、これらもQRコード決済のアプリを使う事で、デジタルでやりとりができるようになりました。
銀行や証券もネットのものを使うことによって、ほぼすべてのやりとりをデジタル化することができます。
これらを家計簿アプリと全て連携させれば、お金の動きや資産の管理なども全てデジタルにして見える化することができると思います。
これにより現金を介した不透明な動きというのがなくなるので、無駄な出費を抑えたり資産を形成するのに有利になると思います。
なるべくデジタル化を進める
スマホによる決済をはじめ、お店のポイントカード等も全てデジタル化できるように移行を進められると良いと思います。
自分もほぼデジタル化できていると思いますが、全てを連携させて統合的に管理する環境にはまだ至っていません。
家計簿アプリなどを使うとできるのかもしれませんが、まだそこまで試せていないのが現状です。
ほぼやりとりはデジタル化できたので、今後はそういった見える化できるツールを色々と試してみたいと思っています。
