こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
自分と向き合う時間
日々の生活に追われていると、自分と向き合う時間を持つというのは、なかなか難しくなります。
よく、自己啓発本などを読んでいると、時間をとって自分と対話する時間があったほうが良いと書かれています。
その本を読んだ直後は、しばらく時間をつくって、自分と向き合ったりすることがありますが、いつの間にかそういった時間をとらなくなっていくものです。
自分が日々考えていること、感じていることは、十分わかっているつもりでいます。しかし、実際は、カウンセリングや、自分で意識的に自分と向き合ってみると、あまり自分で認識できていないことに気付くはずです。
どうしたら、効果的に自分と向き合うことができるようになるでしょうか。
自然の中で一人になる
週に一回で良いので、緑豊かなところで一人になって、静かにぼんやりしてみます。
遠出するのは、ハードルが高いというのであれば、近くの公園でも良いので、ただベンチに座って、ぼんやりしたり、ゆっくりと歩いたりしてみます。
緑の効果もありますが、しばらくすると、とてもリラックスしてくると思います。
なるべく緑に溶け込むような感覚で、頭を空っぽにするように、ただぼんやりするだけです。
ぼんやりしようと思っていても、そのうち色々と考えが浮かんできたりします。そうすると、急にアイディアが生まれてきたり、悩んでいたことを解決するヒントが出たりすることもあります。
紙とノートなどを持っていると、その場で思いついたことを書いたりできるので便利です。
このようにただ自然の中でリラックスしているだけで、自分の中にある考えを知るヒントが得られるようになります。
普段と違うところでリフレッシュする
普段の生活や仕事から少し離れ、一人でぼんやりする時間は、とても大切です。
家族の関係などで難しいこともあると思いますが、長時間でなくても良いので、調整して時間を作れると良いと思います。
できれば、スマホを持たずに出かけることをおすすめします。
スマホがないと不安かもしれませんが、スマホを持っていると、どうしても注意がそちらに向いてしまうので、効果が薄くなってしまいます。
これからもなるべく時間を作って、リラックスと、頭の整理の時間を取りたいと思います。
↓ 応援クリックよろしくお願いします!