人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

謎の疲労感を感じたときにすること

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

謎の疲労

普段生活していると、なんだか疲れが溜まってしまい、その疲れがなかなか取れない時というのがあります。

 

きちんと食事もして、睡眠もとっているはずなのに、なんだか体がずっと疲れているような感覚です。

 

原因がよくわからないので、対処のしようもないですが、とにかく少しでも疲労感がなくなる方法がないかと、最近色々と試しています。

何もしない時間を作る

日常生活の中で謎の疲労が溜まってきたら、意図的に何もしない時間をつくるようにします。

 

何か忙しく活動していたり、スマホなどでたくさんの情報を摂取していると、疲労が溜まる傾向があります。

 

まずこうしたものから距離をおくことによって、精神的な空白を作るようにします。

 

瞑想などをするのも良いと思いますが、それをするための準備をしようとして、そこで疲れてしまうことがあります。

 

そのため、瞑想にも似ていますが、どちらかというと何も準備しないでぼーっとするようなイメージでいるようにします。

 

ここで重要なのは、外部からの情報を一切処理しないように努めるということです。

 

スマホなどが近くにあると、通知やSNSを見てしまったりするので、どこかすぐに取り出せないところにしまうか、電源を切るようにします。

 

こうして一日の中で、数十分だけでも良いので、何もしない時間を作ると、少し疲労感が和らぐ場合があります。

「忙しい」と考えることを減らす

人は、何かをしているときに、他のことが思い浮かぶと、忙しいと感じるようです。

 

そうであるなら、何もしていないし、色々なことを考えていなければ、忙しくないということになります。

 

日常の中で何もしない時間を作ることによって、意図的に心の余裕を作り出すことが出来るように思います。

 

これからも謎の疲労感に襲われたら、何もしない時間を作って、心を休ませたいと思います。

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