肩書き
仕事をしていると、なんらかの形で肩書きがついてくる事があります。
肩書きとは、課長などの職位や、プロジェクトマネージャーなどの担当を示すものなど様々です。
この肩書の扱い方は、人によって大きく違うように思います。
自己紹介で言う人もいれば、あまり言わない人もいますし、やたら自分の肩書や、自分の持っている権力について話す人もいれば、一言もそういった話がない人もいます。
こういった自身の肩書きについて、ちょいちょい自慢が入ってしまっている人を見かけた時に、思う事があります。
聞かれたら答える程度にする
自身の肩書きについては、あまりアピールし過ぎない方が自分としては好みです。
自分の肩書きを自慢まではないものの、話題にする人をみると、なんかちょっと格好よくないというか、クールじゃない感じになるように思ってしまいます。
大変な苦労をしてその地位についたような人は、やはり少し話したい気分になるとは思います。
その気持ちもわかりますが、聞かれたら少し答える程度にしていた方が、格好が良い気がします。
組織によっては、肩書の職位によって与えられる権限がすごすぎて、重要度がとんでもなく高くなっていることもありますが、そうである程アピールしないほうがステキさが増すというものです。
素の自分をアピールする
肩書自体は組織に紐づいていることも多く、それがなくなってしまうと、突然肩書もなくなってしまいます。
「元〇〇」ということで、使う事もできるかもしれませんが、なんだか凄さ加減は落ちます。
そういった組織に紐づくものよりも、周りが自然と呼ぶようになる「二つ名」や異名のような、本人自身に付いてまわるもののほうが、いつまでも残るので良い気がします。
とんでもない伝説と共に、「彼は、〇〇〇と呼ばれている。。。」とか言われたらなんだか格好良いですよね(笑)
これからも、自分の肩書きよりも素の自分自身をアピールしていきたいと思います。
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