こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
体験
何かを体験するという事は、自分自身を成長させるためにとても役立ちます。
本や人から教えてもらった事でも自分を成長させることはできますが、実際に自分が体験したことから学んだことは、その何倍もの効果があると思っています。
こうした体験ですが、同じような体験をしても、人によってそこから価値あるものを見出す人と、そうでない人がいます。
体験から価値あるものを得るためには、どういうところを気を付けたほうが良いでしょうか。
心を開く
体験から価値あるものを得るためには、素直な気持ちで心を開くということが大事です。
なぜなら、心が開いていると、体験している事の全てを疑いなく感じることができますし、そこから学んだことや感じたこと、考えたことを自分のものにできやすくなるからです。
逆に心を開いていない人は、何を体験したとしても、そこから何も感じられず、得るものがとても少なくなってしまうでしょう。
具体的にどうすれば良いのかというところですが、恐らくあまり先入観を持たず、起こったことをありのまま感じるようにするというのが良いのではないかと思っています。
否定的な人
「心を開く」なんて、なんだかスピリチュアルな感じがするかもしれません。
ただ、例えば何もかも頭ごなしに否定してくる人というのは、「どうせ○○」とか、「取るに足らない」などといって、何を体験したとしても、何も感じなさそうなのは容易に想像できると思います。
このような人と、心を開いている人では、全く同じ体験をしたとしても、きっと学んだことや、でてくる感想は違うものになってしまうでしょう。
それくらい心を開くというのは大事だという事です。
心を開かなければ〇ヴァは動かないのです。
ちょっと何言っているか分からなくなってきましたが、それくらい心を開くということは大事だという事だと思います。
これからも、体験から価値あるものを得られるように、常に心を開いておくようにしていきたいと思います。
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