人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

関わらない方が良い人の簡単な見分け方

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

関わらない方が良い人

日ごろ気分良く生きていくためには、自分に害をなしそうなやばめな人をできるだけ避けていく必要があります。
 
もしパワハラ系の人や、マウント系の人がいた場合は、とんでもない精神的負担を受ける可能性があるので、今すぐ距離をとるほうが良いでしょう。
 
しかし、人は見かけによらずなので、一見別に問題がなさそうな人なのに、後からとんでもない人だったということが結構あると思います。
 
最初からこういう危なげな人を見分けることができていて、距離をとれていれば、気分を悪くすることもないのですが、うっかりこういう人と深く関わることになるとひどい目にあいます。
 
そうした関わらない方が良い人を簡単に見分ける方法はないのでしょうか。

相槌の言葉

私的に経験上一押しの見分け方は、比較的フォーマルな場所でしゃべる時の相槌の言葉が「うん」の人を避けるというのがあります。
 
比較的フォーマルというのは、例えば会社の会議などで質問の内容を聞いている時のようなところです。
 
本人は何気なく相槌をうっているとおもいますが、この言葉が「うん。・・・・うん。」などとなっている人は、結構な確率でやばめです。
 
この言葉が出る人は、無意識のうちに相手に敬意を払っていないか、どうでも良いと思っている可能性が比較的高いです。
 
こういう人は、いきなりハシゴを外したり、精神的に危害を加えてくる可能性があるので、今すぐ距離をとったほうが良いと思っています。

認識のない被害

こんな簡単な見分け方で大丈夫かと思う方もおられるかもしれませんが、意外とこの方法は当たっている事が多いです。
 
例えば、今話題のパワハラおねだり県知事さんがいますが、記者の質問を受けた時の相槌が、やはり「うん」から始まっていました。
 
結構小さい声で言う人もいるので、聞き逃さないように注意が必要です。
 
こうした人たちは、周りに迷惑をかけているという認識がそもそもない場合が多いので、かなりやっかいです。
 
対処としては、とにかく離れて関わらないということなので、これを見つけたらすぐさま脱出しましょう。

 

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