こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
仕事の時間感覚
仕事や業種によって、時間や季節のとらえ方というのは結構違うものです。
決算の時期は忙しかったりしますし、毎月特定の日だけすごく忙しいというところもあるでしょう。
業界によっても結構違うようで、のんびりしているところもあれば、そうでないところもあります。
最近こうした仕事の時間感覚について、思った事があります。
時間感覚の違い
一つの業種や業界だけにいると結構わからないのですが、この仕事の時間感覚というものが想像しているよりもとんでもなく違うなと最近思うようになりました。
改めて考えてみれば当たり前なのですが、自分のいる業界に慣れ過ぎていて、全然気にすることができていませんでした。
例えば、私の今いるIT業界は、割と進みが速いほうの業界だと思います。
また、外資のため三か月ごとに業績がみられるので、一週間ごとに気が抜けないかたちになります。
三か月たてば、また新しい四半期になるので、前の四半期の事はきれいさっぱり忘れるほど過去の出来事になります。
日本企業だとこういう感覚はあまりないように思います。
自分に合っているかを検討する
仕事の内容も大事ですが、こうした時間感覚というのが、自分に合っているのかと言うのも考えてみる価値はあるのかなと思っています。
のんびりしている性格なのに、外資の金融とかもっと厳しめな所に身を置いてしまったら、それはそれは不幸な仕事人生が待っていることになります。
無理やり合わせることもできるかもしれませんが、とんでもなくストレスを感じるように思います。
年齢が上がれば、また違った感覚になることもあるかもしれません。
これからは、時々自分の時間感覚を仕事に合わせられるか検討してみたいと思います。
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