こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
サポートするという言葉
仕事などで、上司やマネージメントが「言ってくれればサポートする」と言ってくれることがあると思います。
例えば、売り上げが伸び悩んでいるとか、トラブルがあるなど、担当が頑張っている時に時々こういった言葉がかけられることがあるかもしれません。
こういった言葉をかけてもらえるのは、心強いですし、励みになることもあります。
しかし、こうした言葉をかけてきた相手について、ちょっと気を付けたほうが良いと思っている事があります。
サポートはない
私の経験からすると、サポートすると言ってくる人は、実際サポートしないし、できないことが多いです。
本当にサポートしてくれる人は、もうやってくれていますし、改めてそんなことを言う必要などないのです。
それが信頼関係であり、安心感というものです。
従って、残念ながらこの言動がある人は、ほぼ間違いなく丸投げ確定で、ひどい時は、いざという時にハシゴまではずしてくることでしょう。
サポートなしで考える
対策としては、言ってきた人のサポートがほぼないという状況であっても、自分で何とかできるかどうかを考えておくということです。
決して相手のサポートをあてにしないことが重要です。
上の人たちも別に悪気があってそうした行動をとっているわけではないですが、結局自分でなんとかできるかで判断しないと、後でとんでもなくひどい目にあうのはあなたなのです。
これからも、上の人たちの「サポートする」という言葉は、話ゼロくらいの勢いで聞いておきたいと思います。
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