こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
確定申告の季節
確定申告の季節ですので、善良な納税者の皆さんは、自分の収入や支出を計算するのに大変な作業をしているかと思います。
企業で働いている方々や株などをやっている方々も、源泉徴収で有無を言わさず税金が差し引かれているかと思います。
こうして半ば自動的に税金を取られている我々日本国民ですが、一部の政治家や免税のある職種はこうした納税義務を免れているようです。
こうした状況を見ていて、最近どうしても思ってしまう事があります。
悪意のある意図
現在景気はとても悪く、物価高も進んで消費も冷え込んでいます。
景気が悪い時の対処で一番最初に誰でも思いつくし、公民の教科書にも書いている事があります。
それが「減税」です。
中学校で習っているので、ウルトラ高学歴の官僚や国会議員に理解できないわけはありません。
それでも、政府は何とかして税金を上げようと必死です。
国の経済を弱らせるためには、バンバン増税することが必須です。
今の政府はこの通りの事をやっているので、なんとなく意図的に日本を弱らせようとしている人達がいるようにも思えてしまいます。
もし、そういう人達がいて、今の政府に命令しているのであれば、全て辻褄があいますし、とても納得できるなと思うわけです。
単なる陰謀論
単なる陰謀論だと思って軽く流していただきたいですが、仮に似たような事が起こっていると考えると、今の国会議員の気持ちも分かってくるように思います。
仮に、国会議員や官僚が見えない第三者の命令を聞かなければならず、それがたとえ国民を苦しめるものになっていても逆らえないとすると、今の彼らの行動がなんとなく納得できてしまいます。
彼らはその命令に従う代わりに、色々特権があって、うまい汁を吸いまくれるわけです。
どう見ても言わされていると思えるような死んだ魚のような目で演説していたり、壊れたマシーンのように同じ答弁を繰り返す様をみていると、「好きでやっているわけではないが、仕方がない」という気分が伝わってきます。
間違いであって欲しいとは思いますが、どうしても考えてしまうところです。
税金の話から少し外れてしまいました。
正直者はきっとバカを見ていると思いますが、ウソをついて無様に生きるのは恥ずかしいので、私はこれからもきちんと納税をしていきたいと思います。
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