人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

アルコールの影響から身体が回復するまでの時間について

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

お酒の影響

お酒を飲む人にとって飲酒は楽しいものですが、飲むと酔うので、当然その後の生活に影響が出てしまいます。
 
二日酔い状態になってしまうと、仕事も手につきませんし、パフォーマンスが著しく低下してしまいます。
 
アルコールから復活するために体力もそれなりに使うので、疲労してしまい、あまり気分よく過ごせなくなってしまう事もあります。
 
自分の身体が、アルコールの影響からどれくらいで復活できるかなどを知っておくと、飲むタイミングや、飲んだ後の計画を立てやすいのではと考えています。
 
このようなアルコールの影響時間に関して、私の中で参考にしている数字があります。

影響は8時間

私はいつもスマートウォッチでストレスレベルの状況を見ながら生活しています。
 
このストレスレベルは、アルコールを摂取すると、0-100の範囲で、60以上の中・高ストレスになります。
 
これは別にそんなに酔っていないなと思っていても、身体が受けるストレスとしては、明確に表示されてきます。
 
この数値がストレスのないリラックス状態(1-25の数値)になると、身体は疲労回復を開始します。
 
いままで何度もこの状態をモニターしていますが、アルコールを摂取してから、身体が回復するリラックス状態まで戻るのに、大体8時間はかかっている事が分かっています。
 
従って、明日の予定や、スケジュールなどを見て、「8時間後から回復するけれど大丈夫かな」と考えておくと、その後の予定への影響を最小限にできると思っています。

回復時間

一度アルコールで失った体力は、リラックス状態をしばらく継続しないと回復しません。
 
これは、アルコールの影響が薄れた8時間後から回復が始まるので、体力が完全に戻るまで、8時間後に、また10時間以上かかることになります。
 
こう考えると、結構アルコールの影響は大きいなと思ってしまうものです。
 
ここで書いている事は、あくまで私の身体で実験している結果なので、人ぞれぞれアルコールに対する反応は異なるでしょうから、ご自身で色々試してみると良いかもしれません。
 
少なくともアルコールの影響時間がどれくらいで、回復にどれくらいかかるのかを知っているだけでも、かなりお酒とうまく付き合えると思います。
 
これからも、「身体がアルコールから復活するには8時間以上」というのを頭にいれつつ、うまく生活していきたいと思います。

 

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