人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

病院に行くタイミング

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

ちょっとした風邪

どんなに普段から健康に気を付けていても、風邪をひくことというのはあると思います。

 

今はコロナやインフルエンザが流行っているので、風邪のような症状が出た時点で、かなり不安になってしまうかもしれません。

 

すぐさま病院に行きたいくなってしまうかもしれませんが、そうはいっても症状の軽いちょっとした風邪であることもあると思います。

 

そもそも、すぐに病院に行くという事で外に出てしまったら、人にうつしてしまう可能性もあがるかもしれません。

 

あまり自分では対応できませんというのであれば仕方ないですが、自分で対応できるところがあれば、できるだけしたほうが良いのではと思っています。

 

私は何でもかんでも病院に行く派ではなく、自分だけでは体力的に対応できなかったり、どうしたら良いか判断に困った時に行くようにしています。

 

例えば、ちょっとした風邪をひいてしまった場合は次のような対応をしています。

風邪をひいたときの対応

風邪をひいた場合、とにかく目指すのは自分の回復力を最大限に発揮できるようにすることです。

 

まずは薬ではないのかと思いがちですが、薬は症状を和らげることはあっても、それだけで治るわけではないので、やはりまず回復するための体力を落とさないことです。

 

できるだけ水分と栄養を取り、体力を回復にまわすために横になって身体を動かさないようにします。

 

水分は尿で排出してしまったら、出た分すぐに補給して、身体の水分を循環させます。

 

今はコロナやインフルエンザが流行っているので、ネットで検査キットを購入して検査したほうが良いでしょう。

 

これは、もし、陽性となったら人に移さない対応を強化する必要があるためです。

 

熱がでてしまうのはつらいですが、それは身体が風邪の原因となっている外敵に対して戦っている証拠なので、回復のための対応が開始されているということです。

 

頭などを冷やしながらとにかく休んで回復を待つかたちになります。

 

咳をして痰がでるようになってくれば、それは身体が外敵を排出できているということなので、回復に向かっているということです。

 

もし、熱が上がり過ぎたり、長期間下がらなければ、回復のための体力自体がなくなってしまうので、病院で対応してもらったほうが良いでしょう。

病院に行くタイミング

ちょっと調子が悪くなったら、すぐ病院に行くというのも悪い事ではないと思います。

 

時間が経って悪化してしまうようなことがあったら大変だからです。

 

しかし、自力で喋れて病院に行って、手続きして、さらに待合室で長時間待っていられるくらいの勢いなのに行ってしまうと、病院もすぐにいっぱいになってしまうように思います。

 

専門家に診てもらうと、安心するというのもあるかもしれません。

 

しかし、なぜか医療関係となると、何でもかんでも人任せ、薬任せ、機械任せというのは、良く考えるとかなり不自然なように思います。

 

例えば、ちょっと食べるものや、着るもの、お金の使い方などに迷ったから、すぐにどこかに相談するかというと、そうでもないように思います。

 

ほんのり洗脳かなと思ってしまうほど、医療に関して人は盲目的です。

 

これだけネットが使えて、しかもAIも使える時代で、自分で何も調べないでただ病院に行くだけというのは、ちょっと自分に無責任過ぎかなと思ってしまいます。

 

本来自分の身体の状態を誰よりも良く分かるのは、機械を除いて自分自身なので、ある程度までは自分で判断しても良いのではと思ってしまいます。

 

これからも、ちょっとした風邪のような軽い症状で、あまりひどい状態が続かない時は、なるべく自力で治していきたいと思います。

 

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