こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
すごいと思った時
仕事などで他の人が達成した成果などを見て、本当にすごいと思う時があります。例えば、それは売上目標の2倍を達成したりとか、有名な賞を受賞したなど、様々な功績があると思います。
こうした大きな功績をあげた人達に対しては、賞賛をおくりたと思いますが、どうしても身内や同僚に対してだと、少し気恥ずかしくて、あまり大げさに褒めない場合があるかと思います。
たとえそこまで大きな功績ではなくても、例えば仕事の中で、ちょっとしたことですごいなと思うこともあります。
しかし、自分から人を褒めるというのは、何かおこがましい気がして、すごいと思っても特に何も言わないということがあります。
少し大げさに褒める
誰かが何か功績を上げた時や、小さなことでも自分がすごいと思った時には、その都度必ずその人を褒めるようにします。
この時、自分が思っているよりも多少大げさに褒めるようにします。
これは、どうしても遠慮してしまって、自分では褒めているつもりでも相手に伝わっていない時があるからです。
人を褒めることに慣れてきたら、徐々に小さなことでも人を褒めるようにしていきます。
相手を褒めることで、自分も気分が良くなり、お互いにモチベーションも上がっていくようになります。
一緒にモチベーションを上げていく
他の人から自分のやっていることを褒められるというのは、とても気分がよいものです。
海外では、こうした功績を称える文化が日本よりも浸透しているように思います。何か素晴らしい功績を残した同僚に対しては、惜しみなく賞賛の言葉をおくっています。
言葉の違いもあるかもしれませんが、日本よりも多少派手に褒めているように見えます。
小さなことでもお互いに褒め合うことによって、一緒にモチベーションが上がっていくと思います。
これからも、何かすごいと思った時は多少派手目に込めてモチベーション上げていきたいと思います。
