物事を進める時
仕事などで物事を前に進めるためには、様々な困難に対処していく必要があります。
様々な条件や変化する状況、昔からの慣習、上層部からのご無体な指示やターゲットの設定など、色々な要素を加味しながらうまく進めるために立ち回ることになります。
これだけ様々な事があると、まじめに一つ一つやっていくと、日が暮れるか、体力が持たなくなるでしょう。
こうした過酷な状況ですが、物事をなるべく進められるように、一つ覚えておくと良いことがあります。
ルールと戦う
色々な状況で物事を進めるために、一つ覚えておきたい事は、「ルールと戦う気持ちを持つ」ということです。
昔からの慣習や、暗黙の了解など、予め設定されている様々なルールがあると思います。
それらのルールと戦って、むしろ破りまくる勢いを持つということが大切です。
なぜならそうしたルールは、動きを縛りまくってきて、まじめに対応していたら、いつまでも前に進めないですし、何も変えることができないからです。
「そんなルールなどは結果をだして吹き飛ばしてやる」くらいの勢いで取り組めれば、物事はよりスムーズに進められると思います。
従い過ぎない
日本人はルールに従い過ぎる傾向があるように思っています。
これは良いことではあると思いますが、このために、既存の状態を打破する力や、自分の主張を表現する気力がなくなっているような気がします。
もっと気合いで前に進めていく力があると、もっと新しいことがたくさんできるように思います。
これからもルールに縛られすぎないで、破るくらいの勢いを持って立ち向かいたいと思います。
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