こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
アイディア
良いアイディアが思いついたら、なるべく忘れないようにして活かしていきたいところです。
アイディアは、リラックスしている時や、全然関係ないことをしている時に思いつきやすいものです。
お風呂でのんびりしている時や、アイディアが必要な仕事とは別の作業をしている場面などがそうでしょう。
そうした時に、ハッっとアイディアが浮かぶわけですから、それを忘れないようにどこかに記録する必要があります。
こうした大切なアイディアをうまく活かすようにするために、気を付けている事があります。
アイディアを活かす2つの事
私はアイディアをなるべく活かすために、2つの事に注意しています。
一つは、
思いついたときに、
なるべく本番に近いところに反映させておくということです。
例えば、ブログ記事のアイディアが浮かんだときは、ブログのアプリに直接ラフなアイディアを書くと言った具合です。
以前私はアイディアが浮かんだら、メモアプリに書いておいたりしていました。
これでも悪くはないのですが、時々書いたこと自体を忘れてしまう事がありました。
また、アイディアを本番に活かす時に、どこにあったか探さなければならないので、とても非効率だったのです。
浮かんだ瞬間に、それを使う場所の近くに残しておけば、すぐにそのアイディアを活用できますし、残した場所を探す手間もなくなります。
もう一つは、
アイディアを思いつかなかったら
すぐに違う作業に移行する
何かの作業中にどうしようか考えている時も、ある意味アイディアを考えている状態だと思います。
例えば、文章を書いていて、次のセクションを書こうとした時に、あまり文章が思いつかなくなってきたら、そこで一旦作業を中止して、別の作業に移ってしまいます。
経験上アイディアは、出てくる時はバスっと出てきますが、出ない時はいくら考えてもでません。
従って、考えている時間が無駄なので、さっさと違う作業を進めてしまうようにしています。
こうすることで、また別のアイディアが生まれたりするので、結構この方法は有効だと思っています。
タイミングをずらす
アイディアは、その場で良いものが出なくても、少しタイミングをずらすと結構でてくるものです。
それは、他の作業をしていても、脳が自動的にバックグラウンドで考えてくれていて、それが終われば出てくるからだと勝手にイメージしています。
従って、たとえその場で良いアイディアがでなくても、焦らずタイミングをずらして後ででてくるのを待てばよいのです。
これからも、アイディアを活かすために、この2つの事を気を付けていきたいと思います。
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