実現性の低い事
仕事や普段の生活の中で、実現性が低いと思ってしまい、なかなかチャレンジする気にならない時があると思います。
例えば、誰かに頼みたい事があるけれど、予算が足りなかったり、時間的に余裕がなかったりなどです。
「頼んでも、きっとだめだろうなぁ」などと考えてしまい、チャレンジすることすらしなくなります。
こうした場面で、もし自分の気持ちを後押しするような事があると、ちょっとチャレンジしてみようという気になれるかもしれません。
チャレンジを後押しする言葉を使う
もし、何かにチャレンジしようと思っだけれど、少しためらいがある事があったら、次の言葉を頭につけてチャレンジしたい事を言ってみます。
その言葉は、
「ダメ元で~」
です。
なんの事はない言葉ですが、やり方としては、この言葉を付けてから、チャレンジしたほうが良いことを付けてみます。
例えば、誰かに頼みたい事があるけれど、受けてもらえないかもなと思ったらこう言います。
「ダメ元で頼んでみよう」
これは、他にも色々使えます。
ダメ元で人に頼んでみよう
ダメ元で企画してみよう
ダメ元で会いに行ってみよう
ダメ元で外人さんとしゃべってみよう
などです。
元々ダメだと思ってるので、別にうまくいかなくても何ともない感じがしてくるはずです。
むしろ思いっきり撃沈してみたい気分になれるかもしれません。
チャレンジしてさわやかに撃沈する姿を想像したりして、ちょっとおもしろくなったりするかもしれません。
そして、そのうち行動に移りやすくなってくると思います。
ネガティヴをバネにする
「ダメ元で~」という言葉は、どちらかというとネガティヴな言葉です。
しかし、所詮ダメで、元々ゼロからスタートなので、「やっても、やらなくても失うものは何もない感」が、あなたのチャレンジする心を後押ししてくれるはずです。
このネガティヴがバネになり、どちらかというとやってみるかという気になると思います。
だまされたと思って一度だけでもやってみることをお勧めします。
意外と効果を感じるがあると思いますよ(笑)
これからも、チャレンジするか迷いそうになったら、この言葉をつぶやいて、チャレンジしていきたいと思います。
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