こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
早期リタイア
まだ現役の年齢で働くのをやめてリタイアする早期リタイヤというのがあります。
日本でもFIREが流行っていたりして、なんとなく知ってはいましたが、あまり自分の身近にあるものではありませんでした。
しかし、最近自分の知っている人が早期リタイアを決めて、組織を去るというところに遭遇しました。
その人は、かなり上の立場の人で、まだまだ現役でバリバリ働いていた人だったのでとても驚いたものです。
そんな事に遭遇して思った事があります。
選択肢はたくさんある
この話を聞いた時、もっと人それぞれの価値観や、今の置かれた状況によって、もっと柔軟に人生の選択肢について考えても良いのではないかと思いました。
単純に定年や身体が動かなくなるまでなんとなく働くのではなく、自分のやりたいことや、働くよりももっと大事なことのために、早期にリタイアするなどの選択肢も視野に入れても良いと思いました。
それだけではなく、セミリタイアや、そういった定義のない独自の生き方もあるのではと思いました。
今が全てではない
どうしても今いる環境に慣れるとずっとそこにいたくなるものです。
居心地が良いなと思ったら潮時というのを聞いたこともあります。
早期にリタイアしたからと言って、もう絶対に働かないというわけでもないでしょうし、リタイアした後や普通に働く以外の状態になっても、またたくさん選択肢があるはずです。
これからは、私も自分の時間の使い方について、もっと選択肢を広げて考えていきたいと思います。
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