こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
悔しい思い
何かに取り組んでみて、全くうまくいかなかったと思うことがあります。
こうした時は、とても残念に思いますし、悔しい気分になります。
なんでダメなのかを反省したりしますが、過ぎたことは変えることができないので、後悔ばかりが募ることもあります。
なるべくこうした気分になりたくないものですが、後々考えてみると、悪いことばかりではないと思います。
悔しい思いをバネにする
悔しい思いは、努力をするためのバネになります。
後悔が深い分だけ、次はなんとかしたいという気持ちが沸々と湧いてくるはずです。
従って、悔しい思いで気分が悪くなっても、それを補えるくらい良い結果を次の機会に得られるかもしれないということです。
そもそもこうした思いをしなければ、努力する機会もなかったはずです。
そうであるならば、こうした気分にも感謝できるようになると思います。
改善点の理解
ダメだったとわかるということは、改善点を認識しているということでもあります。
そもそも改善点を認識できていなければ、どこを直せば良いかもわかりません。
改善点が分かっているということは、努力すればいくらでも良くしていくことができるということです。
これからも、悔しい思いをバネにして、自分を成長させていきたいと思います。
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