こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
作業を終えるタイミング
何かに取り組んでいる時に、どれくらいその作業を続けるのか考えることがあります。
作業中は、ある程度の集中力が必要ですので、その集中力が切れてしまうようなタイミングや、作業が終わるまでなど、様々なタイミングが考えられます。
人間の集中力はそこまで継続しないので、30分ほど作業をして定期的に休むというようなやり方も良いと思います。
しかし、作業をしていると、なんとなく集中力が持続できるタイミングというのもあります。
流れをつかんだら作業を続ける
作業をしていて、その進行度合いがとてもスムーズだと感じた時は、その作業をなるべく中断せずに続けるようにします。
これは「流れがつかめている状態」なので、その状態であれば集中力が長く続くためです。
逆にあまり作業が効率よく進まないと感じた時は、別の作業に移るようにすると良いです。
特に流れをつかんだ感覚がないときは、30分ごとに休憩をとるなど、定期的に休憩しながら作業を進めるようにします。
このように作業をしていて、流れをつかんだかどうかで作業時間を調整するのは、比較的効果があります。
もし流れをつかんでいるのであれば、たとえ夜中であっても、どんどん作業を進めてしまっても良いと思います。
流れを把握する
作業の流れをつかんでいるというのは、非常に感覚的なことですが、効率よく作業を進めるためには重要なことだと思います。
スムーズに作業が進んでいるということは、自分の状態がその作業に一番合っている状況だということです。
この状況を利用すれば、自分のパフォーマンスを最大限に引き出せるはずです。
これからも、作業の流れをつかんだら、なるべく長く作業をして、効率良く仕事をしていきたいと思います。
