こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
知らない間の疲れ
何かに取り組んでいれば、疲労してくることはあると思います。
例えば、大きなイベントに関わっていれば、それが終わるまで気の抜けない状況が続いていくでしょう。
疲れを感じる時もありますが、寝ればある程度回復するので、真面目な人ほど続けて働いてしまうと思います。
しかし、そうして働いていると、急に燃え尽きてしまったり、身体や精神を病んでしまったりする人がでてくる事があります。
突然病んでしまうと、急に仕事に穴が空いて、周りに迷惑がかかったり、なかなか復活できなかったりして、自分も大変ですし、周りにも迷惑です。
こうしたことをなるべく避けるために、何かできることはないでしょうか。
疲れに注意を払う
自分が疲れているかどうかに注意を払うようにします。
少し忙しい時期が続いてしまった時などは、意識的に休みを入れるようにします。
まだ余裕があると感じていても、休むようにすることが大事です。
なぜなら、もう限界だと思う頃には、休みに入る余裕自体がなくなる可能性があるからです。
自分が疲れているかどうか判断ができない場合は、周りの反応を見るようにします。
やたら心配されたり、手伝われたりする場合は、自分が疲れていて、能力が落ちかけているからかもしれません。
こうした事が散見されるようになったら、自分から休むようにしたほうが良いです。
休むのは悪いことではない
他の皆ががんばっているのに、自分だけ休むのは気が引けるという気持ちもあるかもしれません。
しかし、そうした気持ちで頑張りすぎて、中途半端なタイミングで倒れてしまっては、余計頑張っている他の皆に迷惑をかけることになります。
このことからも、休むタイミングは、少し余裕を残しながらの方が良いことがわかります。
疲労は、身体的なものだけでなく、精神的なものもあります。
なんだか頑張れなくなってきているのであれば、精神的に疲労しているのかもしれないので、こうしたときもすぐに休んだほうが良いでしょう。
これからも、自分の疲れについてしっかり観察しながら、少し余裕を残して休みたいと思います。
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