こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
完璧主義
自分の取り組んでいる事は、できるだけ完璧に行いたいというこだわりを持っている人がいると思います。
特に仕事などでは、隅々まで完璧に作りこみ、美しく仕上げたいと思ってしまうという人もいるでしょう。
そこまでこだわっていなくても、ドキュメントのインデントや行間の広さなど、ちょっとしたことが気になってしまい、すぐに直している人を時々見かけます。
このように、なんとなくでも完璧を目指すと、いくら時間があっても足りなくなってしまうので、ある程度調整が必要であると思っています。
適度に手を抜く
私は、何でもかんでも完璧にせずに、適度に手を抜けるポイントを常に探して作業するようにしたほうが良いと考えています。
「手を抜くところを探す」と書くと、なんだか不真面目な感じがしますが、言い方を変えると、「本当に大事なところに、とんでもなく集中する」ということです。
例えば、何かの資料でも、自分しか見ない所などは、かなり適当にして、相手にどうしても伝えたい場所などの表現の仕方などにリソースを使うようにします。
例えば、自分しか見ないメモなどは、誤字があっても無視したり、間違えてはいけない部分だけ、しっかり目印を入れておいてたり等、大事な部分以外はかなり適当につくります。
なぜならそういったところは、自分しか見ませんし、それよりも大事なことがたくさんあるからです。
大事なところに集中する
大事なところ以外は激しく手を抜くことによって、本当に大事なことに時間と労力を割けるようになると思います。
まじめな人が多いので、社内の資料であっても、きちんと作る人がいますが、私としてはそこまでこだわらなくても、あまり気になりません。
むしろ、そんなことに時間をかけて、大事なところがおろそかになっていないか心配になってしまいます。
ポイントは、「重要度によってメリハリをつける」ということだと思っています。
これからも、大事なポイントをおさえつつ、適度に手を抜いて、効率化していきたいと思います。
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