他者との関わり合い方
仕事や生活の中で、他者と何かしら関わることがあると思います。
仕事であれば、例えばそれは同じチームのメンバーかもしれませんし、自分の上司かもしれません。
周りの人たちと協力することで、自分一人では実現できない何かすごいことができたり、対処の難しい問題を解決したりできます。
最近こうした人たちと関わる際の自分の基本的なスタンスについて考えることがありました。
助ける姿勢を保つ
自分が他者と関わる際の基本的なスタンスは、「何か相手を手助けできることはないかを考える」というものです。
仕事であれば、例えばチームメンバーが困っていれば、まず自分が動いて助けられる部分はないか探します。
もし、自分でできることがあれば、まず最初にそれに取り掛かります。
もちろん自分の仕事もあるので、そちらに時間やリソースを投入する必要もあります。
もしかしたら、こうした自分の作業で手一杯になってしまったり、体力が消耗してしまっている事もあるかもしれません。
しかし、こうした時でも、気合を入れて他者を助けるようにしています。
いつからこのようなスタンスにしているのかは、正直ハッキリと覚えていません。
しかし、このようなスタンスになってから、なぜだか周りの出来事がうまくいくようになったように思っています。
助けられる準備もする
基本的に自分から助けるという姿勢を保っているのですが、時には自分が他者に助けられることもあります。
自分はどちらかというと、助けられる事に慣れていないように思っています。
どちらかと言うと、誰かにやってもらうくらいなら、自分でやろうと思う方です。
しかし、無限に体力も精神力もあるわけではないので、どこかで他者の助けがいることもあります。
こうした時に、気分よく他者のサポートを受けられるようにもしておきたいなと思っていますが、今のところ良い方法が見つけられていない状況です。
これからも、「他者を助ける」というのを基本姿勢としつつ、自分も他者からのサポートを受け入れられるようにしていきたいと思います。
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