人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

吸っている空気の違いを感じた話

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

おいしいと感じる空気

仕事などで都会で過ごすことが多い人は、普段自分たちが吸っている空気に対して、意識を向けることなどあまりないと思います。

 

なんとなく車も多いしゴミゴミしているので、郊外に比べれば多少空気が汚れている程度だと思います。

 

先日仕事で少し都会を離れた山奥の場所に、しばらく滞在したことがありました。

 

海に近い場所であれば最近でも行ったことがあったのですが、そこは山奥なので木々が多く森の中といったような感じでした。

 

そこに着いて最初に感じたのは、とにかく、とんでもなく空気がおいしいということでした。

 

なんてことはない当たり前のことだと思われるかもしれませんが、自分としては、なんだか久しぶりに衝撃を受けた出来事でした。

 

あまりにも美味しすぎて、何度も深呼吸をしてしまうほどでした。

都会の空気に疑問を感じる

都会で過ごしていて、空気が美味しくて深呼吸をしたくなることなど一度もありませんでした。

 

それくらい山の空気が美味しかったということなのかもしれません。

 

同時に思ったのは、都会で吸っている空気で、もしかしたら身体が悪くなっているのではないかという疑問でした。

 

もし身体に悪い影響があるなら、意識的に木々の多い場所へ頻繁に行くか、住む場所を変えないといけないなと思いました。

 

最近はリモートワークもやりやすくなっているので、あえて都会から離れた空気の良い場所に住むというのも検討に入るでしょう。

 

都会にも木々の多い公園などもあるので、そういった場所に頻繁に行くようにした方がもしかしたら良いのかもしれません。

変えないと分からない事

今回改めてもう一つ思った事は、慣れ親しんだ環境から抜け出さないと、気付けない事があるということでした。

 

普段忙しくしていると、どうしても普段の環境を変える機会というのがすごく少なくなってしまいます。

 

自分からも積極的に違う環境を経験する機会を作るとともに、チャンスがあれば積極的に参加するようにしたいと思いました。

 

少なくとも今回の経験で、普段吸ってる空気に疑問を感じたので、自分の身体のためにも、空気のおいしい場所でできるだけ生活できるように検討したいと思います。

 

 

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