こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
人からの話
仕事や日常の中で、何か人の話を聞くことがあると思います。
相手によって話し方は変わりますが、その中でもとても分かりやすく話してくれる人と、そうでない人があります。
わかりにくい話をする人の特徴の一つは、複数の話を一度に話してしまうというものです。
話している本人は、夢中なのであまり認識ないパターンが多く、やたらランダムに話が移行していきます。
こうした時に、何かうまく理解してあげる方法はないでしょうか。
話に番号を付ける
たくさんの話を一度に話してくる人には、それぞれの話を一つ一つのトピックに解体して、各トピックに番号をつけていきます。
可能であれば、ホワイトバードやメモアプリなどを利用して、話を分けてあげて、分けたら番号をつけていきます。
「その件は一番」、「この件は2番」と番号を付けると、話している相手も自分が複数の話をしていることを認識できるため、それ以降の話が急に分かりやすくなることがあります。
また、「一番については私が確認します」など、番号で参照することもできるので、その後のアクションも整理しやすくなります。
後からも確認しやすい
複数の話を番号で整理することで、システマティックに管理しやすくなります。
また、あまりにもトピックが多いと、番号が目に見えて増えていくので、「これくらいにしておきましょう」などと、タスク負荷の認識にも役立ちます。
これからも、話が複数あるなと感じたら、番号をつけて話していきたいと思います。
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