こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
文章の書き方
仕事や日常の生活の中では、文章を書くということが頻繁にあると思います。
メールやチャットなどの簡単な文章であればすぐに書くことができますが、今読んでいただいているようなブログの記事のように、ある程度の長さがある文章を書くときは、人それぞれ色々なやり方があると思います。
なんとなく要約を書いてから書き出す人もいると思いますし、適当にかけるところから書く人もいるでしょう。
しかし、ある程度長い文章を書いていると、途中で内容がブレてきてしまったり、論点がぼやけてしまうことがあります。
一度内容がブレてきてしまうと、あまり頭に入ってこなくなってしまうので、せっかく書いた文章を役に立たなくなってしまいます。
こうしたことが起こらないようにするために、何か工夫できるところはないでしょうか。
結びの言葉から始める
文章を書く時は、最後に書く結びの言葉から始めるようにします。
文章を書く際に、一番最後に言いたいことを書いてから、それに内容を肉付けしていくイメージになります。
最後に書くことは一番言いたいことなのでじっくり考えて文章を書くようにします。
このようなやり方にすると、最終的なゴールが先に決まるので、そこを見ながら文章を書き進めることができるようになり、内容がブレなくなっていきます。
最初は慣れないと書きづらいですが一度慣れてしまうと、書くスピードが格段に上がっていくのがわかると思います。
ゴールが見えると書きやすい
明確なゴールがあると、何事も進めやすいと思います。
例えば、マラソンなどでもうゴールは一つしかないので、そこへ行くために最短で進もうとするはずです。
ゴールがもう決まっているので、あまり回り道をしたり、寄り道をする気も起きませんし、そのようなことが起こりにくくなると思います。
これからも、文章を書くときは、最後の文章から書き始めて、その文章に向けて下記進めていきたいと思います。
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