こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
安定した生活
仕事や生活などでは、不安定な状況よりも、ある程度安定した状況の方が安心できると思います。
公務員や、資格がないとできないような仕事などであれば、堅牢な後ろ盾もありますし、とても安定しているように思えます。
しかし、世の中は常に変化をし続けており、絶対に大丈夫と安心していた後ろ盾であっても、世の中の大きな流れで衰退していく場合もあります。
後ろ盾への依存度が高ければ高いほど、こうした変化には非常に弱くなってしまいます。
こうした「安定」との付き合い方について、何かヒントになるようなことはないでしょうか。
バランスを取る
「安定」と「変化」とのバランスを取るように常に心がけるようにします。
バランスをとるというのは、具体的に言うと「その後ろ盾がなくなったら一巻の終わり」という状況をなるべくつくらないようにするということです。
どんなに安定した職業であっても、例えば地域の人口減少などで需要がなくなれば、以前よりも不安定な状態になってしまいます。
この場合変化とのバランスをとるのであれば、住んでる地域を変えるなどの動きを可能にするというのがあると思います。
満足ならばそれでも良い
今現在安定していてそれに満足なのであれば、それでも問題はないようにも思います。
たとえ周りが衰退していったとしても、一生そのままで幸せだというのであれば、そのままでも良いでしょう。
ただ、安定しているということは、状況の変化にとても弱いということを、どこか頭の片隅に常に考えておいた方が良いと思います。
これからも安定と変化のバランスを取りながら、うまく生きていきたいと思います。
↓ 応援クリックよろしくお願いします!