こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
目標の消失
充実した人生を送るには、ある程度目標があると良い面があります。
もちろん全く目標がなく、のんびり生きるのも良いですが、目標を達成すると、満足度や自己肯定感も上がり、気分良く過ごせる可能性が高まります。
しかし、目標を設定しようと言われても、「特にそんなものはありません」と言う人もいるでしょう。
または既に何かの目標を達成してしまい、目標をなくした、あるいは次の目標が見つからないという人もいるかもしれません。
こうした時に目標を見つけやすくする方法はないでしょうか。
行動する
目標を見失ってしまったら、とにかくめったやたらに行動するようにします。
「目標がないと行動できない!」とか、「そんな効率の悪いことはイヤだ!!」といった真面目な人もいると思いますが、あえてそこは気にしないでランダムに行動するようにします。
なぜなら、行動していると、その中から新たな目標が見えてくる可能性が上がってくるからです。
もし、自分から行動を起こしにくいという人は、友人の誘いを断らないとか、誰かにとりあえず付いていくなどすれば、自然と行動することになります。
考えても出てこない
目標は、動かないで色々と頭の中で考え込んでも、なかなか出てこないものです。
むしろ頭を空っぽにして、外へ出て何かするほうが良いです。
なんだかちょっと乱暴な感じもしますが、自分で動いてみて、目標のヒントを掴めた経験が少しでもある人は、この感覚がわかるかと思います。
これからも、目標を探すときは、家にこもらず、外へ出て行動していきたいと思います。
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