こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
判断に迷う時
仕事や日常生活の中で判断に迷う時というのがあると思います。
検討するべき事項が多すぎたり、選択肢が多かったりすると、こうした状態になりやすくなるものです。
こういう時、自分の直感を信じて選択すると、案外うまくいくケースがあります。
直感は、今までの自分の経験が記憶として積み重なったものから生まれくるような感覚がありますので、これをもう少し上手く使えるようになると良いと思っています。
直感を磨く
直感を鍛えるには、もちろん様々な経験を積むということも大事だと思いますが、直感自体を頻繁に使うというのも役に立つのではないかと考えています。
具体的には、何かを判断する時に、素早くその判断を行うというものです。
何かを選ぶ時に、普段だと少し考える時間がありますが、素早く判断することにすれば、こうした考える時間は短くなり、直感で判断するようになります。
このように直感を使う機会を増やすと、だんだんと使うことに慣れてくると思います。
判断時間を短縮する
直感を使う判断は、あまり大きな決断などで使うのではなく、日常のちょっとしたことで訓練するのが良いと思います。
例えば、今日食べるものとか、友人へのプレゼントを選ぶ時などです。
直感を頻繁に使うようにすると、使うことに慣れてくると同時に、判断時間をかなり短縮できるというメリットもあります。
ビジネスで成功している人たちは、総じて直感を使うことが多く判断が早いと言うのを良く聞きます。
私は比較的熟考してから決断するタイプなので、判断するまでの時間が長くなり過ぎて行動自体が遅れてしまうことが良くあります。
従って、判断が早いというだけでも、多くのメリットがあるように感じています。
これからも、日常のちょっとした判断から直感を使って鍛えていきたいと思います。
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