こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
なんだか怖い政治
政治の世界は、なんだか漠然と怖いイメージがありました。
あくまで勝手なイメージ映像的感じですが、利権を持っている団体が束になって自分達の傀儡となる議員を送りんで、自分達に有利な政策を推し進めているイメージです。
一般の人達には、なるべく選挙に参加してもらわないように、あまり情報を提供せず、参加しても無駄感を出している感じがもしています。
それでも自分としては、自分なりに情報を集めて、この人だったら任せても良いという人をガッツリ選んで、魂を込めて一票を投じてきました。
しかし、今回の参院選の投票率を見ると、半分くらいしか投票に行っておらず、なんだかとても残念な気分がしました。
政治に参加する
最近思うのは、選挙の時だけではなくて、もっと政治に参加しないとダメなのかなということです。
いくら投票しても、名前も主張も知らない候補がしれっと当選していると、やはり残念なので、本当に信頼して任せてみたいと思える候補や政党を応援することが大事なような気がしています。
政治の話は、戦後の人間にとっては、なんだか語ると右翼とか、軍国主義になるような恐れが魂に植え付けられている気がします。
でもこれは、なんとなくしっかり洗脳されているようにも思えてきてなりません。
よく考えてみると、別にどこかの政党を応援したからと言って、すぐにそういった感覚になるのは、なんだかおかしいです。
したがって、あまり気にせず、もう少し政治に参加するようにしていきたいと思います。
幻想は捨てて現実を見る
難しい政治のお話は、なんだかすごそうな家系の偉いと思われる先生方が、私達国民のことを第一に考えて、がんばってくれていると思っていたかったですが、色々調べているとそうでもないようです。
日本国民なのであれば、もっときちんと投票に行ったり、参加したり、活動しないといけないなと考えるようになってきました。
とりあえず、正しい知識を得られるように、政治のしくみや歴史から学び直したいと思います。