こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
単調だと思ってしまう日々
仕事のルーチンワークなどが重なり、なんとなく変化が感じられない日々が続くことがあります。
こうした時は、感覚的に毎日同じような日々が続いていて、退屈で充実感が少ないと感じてしまうと思います。
この状態から抜け出すには、日常に変化をつけようと努力したり、何か新しいことを始めたりする必要があるかもしれません。
しかし、日常を乗り切るのが精いっぱいで、そこまで気力がない場合もあり、そのままなんとなく気分の晴れない日々が続く事があります。
こうした時に、いつも思い出そうとしていることがあります。
問題がないことを幸運に思う
あまり変わり映えのない単調な生活のように見えたとしても、よく考えるとそうした普通の状態を無事に継続していることは幸運な事です。
毎日病気や事故などで亡くなっている人がいるのに、自分は今日普通に朝起きることができて、生活ができています。
夜になって、今日一日無事に過ごすことができたと言う事は、本来ならとても感謝すべきことだと思います。
このように考えると、たとえ単調な日々であっても感謝を感じることができるようになってきます。
毎日が奇跡だと思う
極論かもしれませんが、今この瞬間生きていられること自体が奇跡のようなものです。
そのように考えていると、単調な普通の日々でも、とても良いものに思えてきます。
ずっと何もないというのが良いと言うわけでありませんが、何もないこともまた素晴らしいことだと思います。
これからも単調な日々だと思った時は、このことを思い出していきたいと思います。
