こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
成長が止まる人
生きる喜びの中の大きなものの一つとして、自分の成長を感じるというものがあると思います。
日々自分が成長している感覚があれば、楽しいですし、人生は充実していきます。
しかし、こうした成長が止まってしまうと、同じことを毎日繰り返すだけの単調な生活になってしまい、人生の充実感は薄れてしまいます。
こうした貴重な成長の機会を自らなくしてしまっている人を時々見かけます。
そうした人たちは、ある種の悪い「癖」というのを持っていると感じています。
制限を忘れる
自分に自ら何かの制限をかける癖を持っている人は、成長がとまる可能性が高いと思います。
例えば、昔何度も挑戦したけれど、全て失敗してきたので、そのことについてはきっとうまくできないのだと、自分に制限をかけてしまうのです。
これは得手不得手というのがあるので、必ずしも制限とならないかもしれません。
しかし、勝手に自分が思い込んでいて、実は少し頑張ればできることなのかもしれないという可能性を自らつぶしている状態になっていると思います。
成長が止まる人の悪い癖は、自分勝手な判断で、自分で勝手な制限をしてしまうことです。
しかも、こうした制限は、年齢が上がるにつれて増えていく傾向があるので、注意が必要です。
ちょっとおバカになってみる
こうした自らにかけた制限は、毎回似たような状況で思い出すのがパターン化していることもあるので、一旦そのことについては忘れて、無心に挑戦するということも必要なのかもしれません。
過去の経験を忘れた、ある意味ちょっとしたおバカさんになって、とりあえずやってみるだけやるというのでも良いように思います。
これからも、なかなか挑戦できないことに対して、自分に自ら制限をかけていないかよく検証したり、ちょっとおバカになってさらっと挑戦したりしていきたいと思います。
↓ 以下のどれか一つのボタンでもクリックしていただき、応援お願いします!