こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
海外の人
仕事で海外の人と良い関係を作りたい時というのがあります。
しかし、言葉も文化も違う外国人の方々と仲良くなるのはなかなか難しいものです。
気づかないうちに失礼なことを言っていないかや、政治や歴史についてどこまで話して良いかなど、突き詰めると悩んでしまいます。
こうした時、まずどういったところから取り組んでいくと良いでしょうか。
挨拶と手土産
相手の国のことを調べる時に、相手の国の言葉で、あいさつの言葉を練習しておきます。
日本で外国の人が一生懸命日本語で挨拶しようとしていると、とても好感が持てると思います。
それと同じで、相手の言葉で挨拶ができれば、相手も好感を持ってくれるものです。
たとえうまく発音できなくても、そこから会話が始まるきっかけになる事もあるのでおすすめです。
また、こちらが相手の国に訪問している場合は、簡単な手土産を持っていくと良いです。
どんなものでも良いですが、日本をイメージできるものが良いです。
例えば、富士山が書いてあるとか、スカイツリーが書いてあるものなどです。
日本人からすぎるとベタすぎるかもしれませんが、海外の方々は、意外と喜んでくれます。
急いでいるなら空港などで手に入るものでも十分です。
そうしたちょっとした日本にちなんだものを渡すだけで、とても好感を持ってもらえます。
歩み寄りが大事
海外の方々とはどうしても言葉の壁もあるので、打ち解けるのはなかなか難しい事があります。
しかし、あいさつやちょっとした手土産を渡す事で、日本に興味を持ってもらったり、お互いにもっと知ろうというきっかけを作る事ができるようになります。
これからも、こうした取り組みを通して、相手に歩み寄って行きたいと思います。