こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
相手との会話
仕事などで相手と会話をする場合は、なるべく打ち解けた形で話が出来ると、仕事も進めやすいですし、良い事が多くあると思います。
雑談などを交えて相手の興味があるような話などをすると、打ち解けやすくなるように思います。
会話術に関するコツは様々あると思いますが、何よりも先に気を付けた方が良いというものがあると思っています。
相手の名前を呼ぶ
会話の中で相手の名前を呼ぶようにします。会話の内容も大事ですが、何よりも先に、会話する相手の名前を会話の中で呼ぶように気をつけます。
そうは言っても、最初のうちはどういったタイミングで相手の名前を呼べば良いのか、分からないかもしれません。
一番簡単なのは、打ち合わせなどで顔を合わせた最初のタイミングや、Web 会議なのであれば相手が会議に入ってきたタイミングで、相手の名前を最初に呼んでから挨拶をするようにします。
例えば、「○○さん、こんにちは。お世話になっております。」などといった具合にして、相手の名前を呼ぶようにします。
自分の名前を呼ばれるということは、あまり悪い気はしないと思います。どちらかというと、自分のことを認識してもらっているという感じがして、何か尊重されているような印象があります。
こうした挨拶だけではなく、会話の中でもなるべく何度か相手の名前を呼ぶようにします。
例えば複数人が入っている会議では質問する相手を指定する必要があると思います。
そういった時に、「○○さん、ちょっとお聞きしたいことがあるのですが」などとして、名前を呼んでから質問するようにします。
こうしたことをすることによって、会議で相手の名前を何度も呼ぶことができるようになります。
名前を呼ぶことは大事
会議などが設定された場合は、資料の内容の確認なども大事ですが、何よりも先に出席者を確認して、名前の読み方を確認することが大事だと思っています。
特に海外のお客様の場合は、自分が予想している発音ではない場合もあります。
こうした場合は、Google などで、名前のスペルに「Pronunciation」とつけて検索すると、発音の例が検索できる場合があります。
こうして、なるべく正確な発音で相手の名前を呼ぶように準備をしておきます。
相手の名前を呼ぶというのは、とても大事なことだと思います。
相手に敬意を払っていることが伝わりますし、会話の相手として尊重していることも伝わると思います。
これからも、チャンスがあれば相手の名前を呼びながら、会話できるようにしていきたいと思います。
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