こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを短い文章で書いています。
否定の言葉はじわじわ効いてくる
どこにでもネガティブな人というのはいると思います。
何を話しても、否定が入ってくる話し方の人です。
「別にいまそういうこと言わなくてもいいのになー」
という感じのことを言う人ですね。
真面目な人ほど、否定的な考えを言う人が多いようにも思います。
「でも~」からはじまるその言葉は、
もしかしたら有益な情報を含んでいるのかもしれないですが、聞いている方からすると、普通に否定されているように聞こえます。
こういう人は多いので、特に大きな問題にはならないですが、基本的にレスポンスが否定からはじまる言葉によって、その人に受け入れられている感というのは薄くなっていくと思います。
新しい提案を進めたいので、前の状態を否定したくなる気持ちはわかりますが、ネガティブな面をわざわざ説明する必要がそこまであるのかなと思ってしまいます。
ネガティブな言葉は、その人との心の距離を確実に広げます。
「これを言ったら、またなにか言われるな」
そう思った瞬間に、こちらから積極的に連絡をとろうとか、なにかしてあげようという気がもうすっかりなくなってしまいます。
受け入れる姿勢を示す
なにを言われても、とにかく話を聞いて、あまりネガティブなことを言わない人は、自分が受け入れられているという安心感があります。
ちょっと変なことを言っても、笑って流してくれそうな人
そんな人は、とても話しやすいですし、なんでも相談しやすいと思います。
ちょっと聞いてみようかなと、気軽に連絡もできると思います。
受け入れられている安心感が大事
「自分は、この人に受け入れられているな」
という安心感は、コミュニケーションをする上で、とても重要だと思います。
自分がそういった安心感を相手に見せていれば、会話はスムーズですし、色々なはなしがきけるようになります。
自分も変に構えたりする必要がないので、とてもリラックスして話ができると思います。
変な緊張感を相手に与えないようにする努力は必要だと思います。
ネガティブな話題はなるべく避ける
笑顔を忘れない
多少の冗談をいれてみる
など、緊張感をなくす方法はいろいろあるとおもいます。
こうしたことで、少しでも気軽にはなせる人を目指していきたいです。