こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを短い文章で書いています。
なぜかつらかった時を思い出す
過去のつらかったことを思い出す時が時々あります。
なにかのきっかけで思い出すこともあれば、突然あたまに浮かんできたりすることがあります。かなしい思い出や、過去の失敗で自分を責めてしまったり、なぜか落ち込んでしまいます。
自分のつらい体験だけではなく、いやなことをされた思い出などもあるかもしれません。恨みや妬みなどマイナスの感情がわきでてくると、勢いがついて止まらなくなったりもします。
気がつくと同じことを何度も何度も思い出して、嫌な気分になっていることがあります。
こういった気分になる必要ってあまりないのではないかとよく思います。
今日だけは過去のことを考えない
例えば今日だけは、過去のことは考えないようにしようと、決めてみたりするのもよいかもしれません。
恨みつらみなど、反復しても良いことはないとおもいます。
それよりも、これから起こる楽しいことだけに意識を集中します。
「なにか楽しみなことはないかな」
なにもないときもあるかもしれませんが、何か好きなものを食べるなど、無理やり作ってもよいように思います。
過去のことを考えている自分に気づく
「今日は過去のことを考えない」と決めても、おそらく色々と思い出してしまうでしょう。
こうなると、一日のうちで、自分がどれくらい過去のことを考えているかわかると思います。日にもよりますが、結構な頻度で考えているようです。
ちょっとでも頭に浮かびそうになったら、すぐさま考えるのをやめるか、楽しみなことを考えるだけでも、変わるかもしれません。