道ですれ違う時
私は、道で人とすれ違う時、絶対にその場で立ち止まります。
後ろに人がいると、急に止まった私にぶつかる可能性があるので、本当は後ろを確認してからのほうがよいですが、普通の歩道であれば、そんなに近い距離で後ろを歩いている人もいないので、気にせず止まっています。
多くの方は、おなじペースで歩いていって、なんとなく前から来る人がどちらかによっているからそちらと反対に寄って、スムーズにすれ違うなどの技をお持ちかと思います。
私は遠くから見えていても止まります。
なぜかと言われると、自分と相手の安全と気分のためということになります。
私が止まっていれば、相手は止まっている私を避けることが簡単になります。どちらに歩きたいのかわからなかったり、譲り合ったりしてぶつかりそうになることもありません。
だって私は止まってますから。 とても安全です。
そして、譲り合って左右に華麗なステップをお互いに踏んでしまい、気まずくなることもありませんので、とても気分が良いのです。
爆走する自転車から身を守る
すれ違う相手は、人だけではありません。
自転車やカートの場合もあります。
自転車は、人をひく可能性がありますので、圧倒的に危険です。
運転者は自覚ないとおもいますが、ぶつかるとこちらの被害は尋常ではありません。
とっても危険です。
こちらが止まってしまえば、もう動くことはないので、すれ違う自転車は安全によけることができます。
突然道に現れたポールみたいなものです。
立ち止まらない場合は、自転車のほうが急に方向をかえられないので、私が華麗なステップでよけるか、相手が多少ハンドルをプルプルさせて、どちらにいくか不安定な状態で迷わなければなりません。 とても危険です。
一瞬止まったとしてもたいした時間的ロスでもないので、止まったほうがよっぽど良いです。
すれ違う相手の反応
すれ違った相手にも様々な人がいます。
「なんで急に止まったんだと、こわっ」と、怪訝な顔をする人
すこし目を合わせて足早に通り過ぎる人
ガン無視の人
会釈をする人
会釈する人は、少数ですが、かならず一定数います。
止まってくれてありがとうという意味だとおもいますが、これは結構気分良いです。
私も会釈できるくらいの余裕を持ちたいなと思います。
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